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野外学習SS

コンプリーツというマイナなエロゲメーカ作品「野外学習」「もうすぐ夏休み!」の大人先生キャラ北原公子せんせー。
メーカとジャンル故の消化不良寸止めを補完解消すべく、コンプっぽい描写(あくまで”っぽい”です)でヨチヨチ書きますた。

=登場人物=

北原先生…割とインモラルな世界観で、若い先生やもっと若い生徒たちとセックスする、けど秘密だと口に指を当てる、余裕ある大人。確か38歳。にしては若い。オッパイ大きい。
     多分、ハゲた教頭とかともやってると思う。
樋越先生…北原先生のセフレのような感じ。これには出てきません。
…………主人公。
おじさん…汚らしく小太りだけどそこそこ筋肉質で背もそこそこのおじさん。百戦錬磨の大人の女でもひーひー言わし失神させるほどセックス上手い。チンポでかい。



■北原先生とおじさんと僕と~B編~


「うっ!…くぁっ!」

資料室の辺りから声が聞こえる。
この声は北原先生かなぁ。
先生とは、しょっちゅうセックスしてるお陰で、アノ声を記憶したのか何となく解る。

(誰とお楽しみかな?)

僕はこっそりドアを開けると、中を覗いて見た。

「あっはぁんっっ!!」

ギクリとするほどの大きな声を上げて、北原先生が見知らぬおじさんとセックスしていた。
大きな乳房が潰れるほどだらりと上半身を机に投げ出し、息も絶え絶えの先生。
先生のお尻がブルッブルッと激しく震えている。
ちょうど絶頂した所らしい。

「ふふふ…まだまだですぜぇ」

先生の後ろから腰をグリグリやっているおじさんが、ニヤリと笑い、舌なめずりをする。
ぐったりと上半身を机に預けている先生の、大きなオッパイが机の上で淫靡にひしゃげ、ぱんぱんに張っている。
流れる汗を弾くように、時折ブルッと奮え、触ったら気持ちよさそうだ。
おじさんは、その巨大なオッパイと机の間に手を差し込み、オッパイを捏ねるように揉み始める。

「あぐっ!…ひはっ…ひぃぃ…ひぐぁっっ!」

同時に下半身も弄られ、先生の口から学校中に響き渡るようなすごい声が出た。
イッた直後で敏感だろうし、おじさんも巧いのかな。先生は相当に感じているらしい。
よく見ると、むき出しのクリトリスをねじるように引っ張られている。

「あっはぁぁぁっっ!!………うぐぅ!………い………くはぁ―……っっ!!」

おじさんが、先生の2つの性感帯を両手で愛撫しながら、猛然と腰を振り始めると、先生が敏感に反応し、獣のような嬌声を上げる。
すごすぎる………。
僕は、ゴクリとつばを飲み込んだ。
先生が、こんなに乱れるなんて、思ってもみなかった。
とってもエッチでセックスに積極的だけど、いつも冷静で、にこやかに余裕でリードしてる、あの先生が………こんな………。

「あっ、あっ、あんっ!やあ!あひっ!ひぃぃ!!」

おじさんの太腿と先生のお尻がぶつかる度に、ぱんっ、ぱんっと拍手のような音が鳴り、先生の頭がガクガクと揺れる。
腰を叩きつけているおじさんのチンポは、とても太く、そしてとても長いらしく、思いきり腰を引いているように見えるのにチンポが抜けたり、先端が見えたりはしない。
きっとその長いチンポの亀頭は、先生の子宮に届くどころか、子宮口をこじ開けて内部に侵入したりするんだろう。
その証拠に、おじさんが腰を奥まで捻り入れる度に、先生の下腹部は痙攣したようにブルッと大きく震える。

「あぉぉっ!!はぐっ!…いひぃ!………ぅはぁぁっっ!!」

先生は、歯を食いしばり、その衝撃に耐えるように顔を歪ませる。
先生の両手は、最大の性感帯から送られる強烈な刺激を何とか散漫させようと、おじさんの腕や、自分の豊満な胸をギュウッと掴むように握り締め、ガタガタと震えている。
「ひぎぃっ!……いはぁぁ!…うんっ!うんんっっ!いっ………いっ!くっ!…いぃ―ッッ!!」
鳴き声のような、悲鳴のような声を上げ、先生は口の端からよだれを垂らす。

「なんだって………?ああ?イキそうなのか?ん?」

最終兵器と呼ばれる先生のオマンコに、あれだけチンポをねじ込んでまだ余裕があるのか、にやけながら話すおじさん。
先生は、後ろのおじさんを睨むように見つめる。
おじさんは意に介したようすもなく、腰を振り、唐突に先生にキスをした。

「…………ひッ」

びっくりしたような表情を浮かべ、喘ぎ声すら忘れたのか、無言になる先生。
その後すぐに我に返り、いやいやをするように顔を離す先生。

「やっ……やめなさッッ!」

しかし、おじさんは太い腕で、がっちりと先生の頭を押さえ固定すると強引にキスをし、舌をねじ込んだ。

「んっ……んぶ!………んんぅ!!」

先生が必死に首を振るが、おじさんの口は先生を捕らえて離さない。
その間、腰はねっとりと、先生のお尻をねぶるように動いている。

「んんん……ッッ!んっ………んふ……むはぁ……ぁふぁ………」

おじさんはキスも巧みなのか、次第に先生の声は甘くなり、目つきもトロンとしてくる。
二人の口元から、ピチャピチャじゅるじゅると水っぽい音がしている。
ずいぶん長い時間、その音と、先生のため息の様な吐息だけが部屋に充満していた。
ふと、おじさんがキスを止める。

「あふ……ん」

甘えるような声を出し、先生がおじさんを見つめる。
先生は名残惜しそうに舌を出したままで、そこから糸が引き、おじさんと繋がっている。

「ひひひ」

おじさんが不気味に笑う。
先生が、はっと気付いたように表情を変え、羞恥に頬を真っ赤にする。

「き、キスはっ………だめだって………あれほど」

毅然とした声を上げ、先生はおじさんから離れようと腰を上げる。
しかし、先生の足はガクガクと震え、よろけるように姿勢が崩れた。
思わず机に手を突く先生。
長いキスにとろけたのか、その間中の滑らかなピストンに砕けたのか、先生の腰は、もう完全におじさんの手中に納まっていた。

「へへへ………俺は口を近づけただけだぜぇ。キスしてきたのはセンセの方だから」

そう言って、また口を先生に近づける。

「いやっ!やめなさい!もういいでしょう!腰も離して!」

力の入らない腰を震わせ、怒りの表情で、おじさんを拒否する先生。

(あれ………?もしかして………わりと無理矢理っぽい?)

でも、合意のような雰囲気でもある。
僕らとするときのような好意的なものでも、愛のあるようなものでも無いっぽい方の合意………な感じ?

(お金………でしょうか………?)

誰に聞くでもなく、自問する。
しかし、お金に困ったようすの先生を、僕は見た事がない。
大人だから、そう言った面は、子供の僕には見せないのだろうか。
北原先生と仲が良く、セフレの関係であり、北原先生への評論や観測でも有名な樋越先生も、そんな感じのことを言ったことも匂わすことも、これまで一度も無かった。

(多分………これは………お金じゃないな)

そう結論した僕は、そこで、さて、この自分の、いきり立つアレをどうしてくれようかと思案した。
先生とおじさんの、激しく薄汚いセックスを見て、僕はドキドキしながらも大変興奮していた。
と、同時に、何故か、先生の見てはいけない部分、そして、僕自身、今、気付いたのだけれども、”見たくない”ものを見てしまった、と言う、後悔に似た気持ちを抱いていた。
これって………NTRじゃね?
そして、僕は、その事実にも興奮しているのだ。
(実際には、僕と先生は付き合ってるわけでも何でもないから、寝取られでも何でも無いけど、そんな事は瑣末な問題に過ぎないし)
見たからには、気付いたからには戻れないこの気持ちを引きずり、僕は、ギンギンに勃起したまま………そして……。

  A.勢い良くドアをスライドさせ、叫んだ。「そこまでよ!」
ニア B.よだれを垂らしながら、もう一度、中を覗いた。

「うっ…ぐぅ!くはっ!……ふっ…ふぅ!………んんっ!」

顔を真っ赤にして、何とか声を抑えようと、頑張る先生。
それでも、おじさんが腰を回転させ、そして奥深く打ち付けると、先生は目を見開き、叫んでしまう。

「はが………ッッ!」

「い……っ!いぎっ………くぅぅ―ッッ!!」

食いしばった先生の口元から、だらだらと涎が流れ落ちる。
固く閉じたその目には、涙が光り、苦しみに耐えているのか、快感に打ち震えているのか、先生にも、もう、解っていないだろう。
おじさんがでっぷりしたお腹で、先生のお尻を叩く度、先生のオッパイがプリンのようにぶるぶる揺れて、その先端にある乳首を机に擦り付ける。
その摩擦が愛撫となって、先生の後頭部に甘いパルスを送り、もっと固くしろ、もっと尖らせろ、と命令を促す。
扇情的に揺れるオッパイを見ていたおじさんは、こりこりにしこった先生の乳首を太い指で摘み、豊満な乳房ごと上に捻り上げると、それにつられ先生の顎もビクッと跳ね上がる。

「ぅうッッ!!!」

乳首からの強い刺激に、先生は声を漏らし、下半身をブルッと痙攣させた。
どうやらかるくイったようだ。
おじさんは、それに気を良くしたのか、乳首を指で挟んで持ち上げたまま、激しくその手を揺らす。
すると少し遅れて先生のオッパイが、タプンタプンと揺れる。

「あうっ!あうっ!……やめっ……はぁぁ!!………あはッッ!!!」

オッパイが、それも乳首が性感帯の先生は、その行為がたまらないらしく、びっくんびっくん身体を大きく震わせ、何度も小刻みに絶頂している。
勿論、その間も、おじさんは腰を叩きつけ、その器用なセックスに、僕は心底感心していた。

(すごいなぁ………弟子入りしようかな)

正直、汚らしいおじさんは大嫌いだけれど、あのテクニックが手に入るのならば、多少の我慢も止むを得まい。
全ての技を継承した後、社会的に抹殺すれば良い。
そして先生を屈服させ、僕専用の性奴隷にしたてあげ、夢は広がるのだ。

(ふふふ………)

僕の頭は、スパークしていた。
オッパイでしこたまイカされた先生は、わけが解らなくなっていたのか、おもむろにおじさんの頭を捕まえると、そのままくちづけし、貪るように舌を絡ませ始めた。

「ふぅん……うん!……んっ、んちゅ、んんっ!……むはっ!」

あれほどセックスしても、決して崩さなかったキリリとした先生の眉と目元は、今や完全に崩壊し、とろけきった甘えを宿し、おじさんにねだる様に身体ごと預けていた。
ギュッと握られていた両の手も、おじさんの首に絡みつき、一見、恋人通しのキスのように甘ったるい雰囲気を醸し出している。
僕は、その光景に戦慄を覚えるほど怖気立ち、嫌悪感が脳裏を支配した。

(ううう…なんてものを見ているんだ僕は………この、何と言う敗北感!!………ああ、先生っっ!)

だが、それがいい!!!

僕の中の誰かが、全てを吹き飛ばす爽快感を、僕の全身に爆風のように撒き散らした。

ドビュドビュドビューッッ!!
その途端、幸福感が僕を満たし、同時にとんでもない量の精液を、僕は限界まで勃起していたチンポから吐き出していた。
チンポは、いつの間にか外に出ていたらしい。
無意識に出していたのか、兎に角、パンツやズボンは汚れずに済んだ。
ホッとするも、廊下とドアにべっとりと付着した大量の精液をどうするか、その問題が僕に圧し掛かる。

あとで、誰かに舐めさせて処理すればいいよ。

またも僕の中の誰かが、瞬時に解答する。
なるほど完璧な答えだと、僕は判断し、再度部屋の中を覗き見る。
先生は、僕を待っていたかのように、まだ、おじさんとキスを続けていた。
相変わらず両手をおじさんの首に回し、ねっとりと舌を絡ませ、はぁはぁと吐息を上げている。

「あぁん、あっ………あはぁ――っっ、うんっ!」

先生は、時々ピクンと顎を跳ね上げ、完璧なロケットオッパイをぶるんと弾ませる。
いつも思うけれど、恐ろしく淫靡で、妖艶なオッパイだ。
普段は、服で隠れているけれど、その存在は圧倒的で、盛り上がり方もさることながら、ブラで整えられているにも関わらず、歩くだけで、ぶるんぶるんと揺れ動き、その様は「戦艦大和(意味不明)」と呼ばれているほどだ。
38と言う、若いと言うには熟れ過ぎている年齢にして、保たれた均一の果実。
その巨大さにして不自然に垂れず、重力と対等に渡り合い、抗い反り上がった形状。
やや離れているが、パイズリに特化した言える絶妙な双乳の隙間。
そして、全てのエネルギが集まって放出されるのではと謳われる、ぷっくりと主張する少し大きめの乳首。
色も完璧で、ちょっと焦げ目の茶色。
僕にとって、まさにベストのオッパイが、北原公子と言う先生のバストなのである。
その豊満な美しい乳房を、ゆっさゆっさと揺らし、先生が喘ぐ。

「んっ……うは……うはぁあああ!………んぁッッ!」

先生自ら腰を揺らし、オッパイに負けず劣らず大きいお尻を汗だくにしながら、大きく旋回させ、おじさんのチンポを擦り上げる。

「うっ……こいつは………」

とうとうおじさんも声を上げ、先生のオマンコから来る快感に、腰をひくつかせる。
「結局、剥いちまえば、おんなじだったな……せんせぇ?へへへ…絡み付いてきやがる。この淫売が!」
パァン!と弾ける音が鳴り響き、先生が顔に驚愕と恐怖の色を浮かべる。
おじさんがおもむろに、先生の丸いお尻を叩いたのだ。

「ひっ!」

パァン!

先生の悲鳴と同時に、二回目の破裂音が響く。
真っ赤に晴れ上がった先生のお尻に、さらにおじさんは手を叩きつける。

パァン!パァン!パァン!

「ああっ!あひっ!やめっ!あああっっ!」

涙を浮かべながら懇願する先生。

「ひっひっひ。これだけ締め付けてよく言うぜ。でかい尻を叩かれて興奮してんだろ?ビッチなセンセが悪いんだぜ!」

パァァァンッ!!!

「ひぎゃぁっっ!!!」

最後と言わんばかりの思いきりなビンタをお尻に受け、先生の腰が激しく跳ね上がり、お尻がビクビクと震えた。

「はっはっは!こんなにチンポ好きのクソマンコは他にねぇよ!吸い付いて離さねぇ!」

おじさんは大声で笑い、今度は優しく先生の腫れ上がったお尻を撫でると、そのまま頭を伏せ、先生の汗だくの背中を舐め上げる。
そして先生の両肩をがっしりと掴むと、猛烈な勢いでピストンを始めた。

「いっ………いひいぃぃぃ―――ッッ!!!」

喉から搾り出すような声が、先生の口から飛び出る。
お尻をスパンキングされ、おじさんの言うとおり興奮していたのか、先生のオマンコは、チンポが抜き差しされる度に、ヒクヒク蠢き、めくり上げられた小陰唇から、射精のように白い愛液が飛び散り、床をびしゃびしゃにした。

「あっはぁ―ッッ!!あ――ッ!あッ!あッ!あンッッ!あン―ッ!あひぃ――ッッ!!!」

喘ぎ声と言うよりは、激しい行為による刺激音のような、どうにもならない叫びに聞こえるその声で、先生は自分の混乱を一気に伝えている。
完全に勃起した先生のクリトリスは、包皮を捲り上げ、触られてもいないのにヒクヒクと動き、ぬるぬるの液体を光らせる。
そこに、ふいに、おじさんの指が触れた。

「ひぐぅ?!」

突然の電撃のような刺激に、敏感に反応した先生は、しかしそれを待っていたかのように快感を全身で受け止め、これまでにないくらいの痙攣で表現する。

「あッん―ッッ!!いッ………ああっ!い…く………!!」

ガタガタと激しく揺れる先生の身体。
両足も震えが止まらず、両手で何とか身体を支えようと、必死で机にしがみ付いている。

「イクか?……イクか?センセ………イクのか?!」

ぶるぶる震える先生の耳元で、おじさんがいやらしく質問を繰り返す。
おじさんのぶっといチンポの猛攻で、先生のオッパイが、ブルッ、ブルッと、激しく前後に揺れる。
その先端の乳首は、限界まで固くしこり、揺れる度に、マッチで火を点けるように、机に強く擦られ刺激されている。

「うっ………は!………いくっ!………ああッッ!いくーぅ………イクッッ!!!」

獣のような声の中で、ひと際響く、これまでに聞いたことも無い、甘美なほど可愛らしい声で、先生は絶頂した。
瞬間、僕の脳天に、火鉢を差し込まれたようなショックが走る。
これまで、先生がイクところを何度か見た事はあった。
僕自身、先生を、軽くではあるがイカせたこともある。
しかし、そのどれもで”イク”と言う先生からのセリフを聞いた事がない。
僕の知るアクメとは、違う”絶頂”を、おじさんは先生から引き出したのだ。
それは先生が、本気で、おじさんに屈服したことを認める事なのではないのか………?!
先生が、おじさんとのセックスで、嫌がりながらも、本気のアクメを見せたのだ。
痛烈な敗北感を僕は感じ、頭が真っ暗になった。
今日、この日、僕は2度も敗北した。
見知らぬおじさんに、先生を寝取られ(厳密には違う)、チンポを勃起し、興奮に射精し。
しかも、先生は嫌がりながらも、本気の、混じりけなしの、快楽頂点足る、アクメを迎えたのだ。
汚らしいおじさんとの、嫌悪に満ちたセックスで、堕ちたに等しい狂おしい快感を認めたのだ。

「はひっ…ひぃ!…はっ!はっ、はぐ……ひっ!」

呼吸すら困難な先生は、それでも悲鳴に似た喘ぎを漏らす。
先生のオマンコからは、白く濁ったドロドロの液体がボタボタと床に落ち、両足が小刻みに震え、身体を支えられないでいる。
汗でてかてかに光る丸い先生のお尻は、痙攣が治まらず、ブルッブルッと震えたまま、絶頂の余韻を伝えていた。

「さて、本番はこれからですよセンセ♪」

歪んだ笑みを浮かべ、おじさんが先生のお尻をまた叩く。

「ひぃッッ!!!」

喉を詰まらせたような悲痛な声で先生が、大きく身体を跳ねさせる。
そして、そのままガクリと頭を落とし、上半身がビクビク痙攣する。

(今ので、イったんだ………)

どうやら本当に先生は、お尻を叩かれるのがたまらないみたい。

「今度は、私をイカせてもらいます………よっ!」

おじさんが、これまでとは違うピストンを始めた。
ねじるように腰を回転させつつ、先生のオマンコの奥深くにペニスを打ち込む。

「……ッッ!……!…ひ!」

先生は顔を伏せたまま、声にならない悲鳴を漏らし、ビクッっと大きく震えた。
支えが欲しいのか、両手が慌てたように動き、机の端をギュッと掴む。
おじさんのチンポは、オマンコの奥をゴリゴリ擦ったかと思えば、入り口をぬらぬらと愛撫したり、浅い箇所、深い箇所を交互に緩急をつけ責めている。
結合部からぐっちょぐっちょと、肉をかき回す音がやけに派手に聞こえ、汁をしたたらせ撒き散らす。

「ふぃー!くっくっくセンセ、ガマンしてるふりしても無駄だよ、何度もイってんの解ってるから」

おじさんが、先生の胸を捏ねながら話す。

「イクときはイクって言え。じゃねぇと誰かに見つかるまでやるぜ?ひひひ」

僕は、その言葉にどきりとした。
そうだ、現にこうして僕が除いているんだ。他に誰かが来ないとも限らない。
それにおじさんの口ぶりだと、誰かに見つかる事は、先生にとっては困る事情なのだろう。
しかもおじさんは、さらに先生を追い詰め、屈服させようとしている。

「おら!子宮内はどうだ!ああ?イクか?!」

(やっぱり子宮に入っているんだ………!)

おじさんの強引なセックスを見れば、そうするだろう事くらいは解っていたけど、先生の状態を察するに、絶望に似た気持ちを僕は抱いた。
どこまで蹂躙するつもりなのか。

「うっ、うはぁぁっ!!だめ…そこ……あっ、だめイクぅ!」

先生のお尻が、汗を弾いて激しく震える。

(先生って”イク”って言う時、すっげぇ可愛い声だなぁ)

そんな事を思いつつ、何度目になるか解らない射精を僕はしていた。

「がっはは!もっとイケっ!イケっ!クソビッチ!」

ばっちんばっちん先生のお尻を叩きまくるおじさん。
すでに真っ赤な先生のお尻はその上から、さらに手形を貼り付けられ、打ち震えた。

「いやぁぁ!いくぅ!お尻っ…もっ…もうやめ!ハァァッッ!!」

いくら弱点と言えど限度があるのだろう、先生は半ば狂乱して、懇願する。

「ちっ……しかたねぇな、じゃあこのクソマンコであと5回はイって貰うぜ」

そう言っておじさんは、先生のオマンコのビラビラを強引に引っ張り開く。
抜き差ししているチンポとオマンコの間から、ごぷりと愛液が泡とともにこぼれ落ちた。

「んあ―ッッ!い、イク…ひっ……はぁッッん!」

ビクリと身体を震わせつつ、律儀にセリフを叫ぶ先生。
気にも留めないおじさんは、そのままクリトリスを揉み潰す。

「ひぐぉぉぉ!!!いぃぃぃ―ッッ!!イッ、イッ…イク…イクッ!イクゥッ!!」

刺激が強すぎるのか、先生の上半身の跳ね方が普通じゃない。
それでも早く終わらせたいのか何とかセリフを口にし、泡を飛ばしながら喘ぐ先生。
身体が絶頂に震える度に、オッパイが重たげに上下し跳ね、ペッタンペッタンと机に当たり、小刻みに波打つ。
僕はその光景を、とても綺麗だと思った。
涙すら流れる。
出来れば、僕の手で、このようなセックスを先生にしてやりたかった。
こんな激しいセックスは、きっと先生と言えど初めての筈なのだ。
その”初めての男”に僕がなりたかった。
言わば、それほど、おじさんは外見以外が完璧だった。
おじさんのバカでかいチンポが、先生の最大限に敏感になった膣壁を擦り上げ、Gスポットをえぐり、そして子宮口を打ち破る。
さらに奥に侵入し、内部を蹂躙し、それを受ける先生は、そのどれもの刺激で快感に打ち震え、アクメを極める。

「イクッ、イクッ、イクッ……ああっ!イクッ!…イクゥゥ!!!」

”イク”と言う言葉以外忘れたかのように連呼する先生。
目はうつろで、だらしなく垂れた舌から、ダラダラと泡立つよだれが流れている。
おじさんの言った5回なんて、とっくに超えている。

「アッハァァァァァ―――ッッ!!イク――!…ィィィッ」

おじさんがラストスパートに入ったらしい。
先生の喘ぎ声から、甘さが全て消えた。
頭の中は真っ白だろう、快楽信号だけで支配され、自分の意思で身体をコントロール出来ない。
愛液は止め処なく溢れ、オマンコの痙攣は止まらず、枯れるまで声を出すしかない。

「おぁあああ!イィィ―イクッ!イクぁあああああ!……たすッッ…助けッかは――っっ!!」

前後不覚の頭の中で、それでいて、何故か、後からやってくる回避不能のきついアクメは解るのだ。
首筋からぞくぞくした期待が、這いずる。

(たまらないよ先生………)

限界まで勃起した僕のペニスは、おじさんと先生のアクメに同調しようとさらに硬くなる。

「うっ…センセッ!いくぞ……クソマンコ締めろっっ!」

物凄い勢いのまま、腰を打ち付けるおじさん。

(きっと全て出し終えるまで、ピストンするつもりなんだ)

「あンッ!あンッ!イクゥ!……アッイクイクイクイクイク!!!」

ビックン。ビクッビクッ。ビクビクビクビクッッ。
早くも先生の腰が跳ね上がる。
どびゅっ!どびゅどびゅどびゅ―っっ!びゅるびゅるっ!
その直ぐあとに、おじさんは先生のオマンコの一番奥に、すさまじい射精をした。

「ヒィィッッ!……ッンァアアッッハアアアアアア!!!」

マシンガンで撃ち抜かれているかのように、身体を踊らせる先生。

「イクゥ――――ッッ!!ア――ッ!!ァァ――ッッ!!!イクァァ!」

何度も叫ぶ内に刷り込まれたのか、混乱する意識の中でも、明確に約束したセリフを叫ぶ先生。
びゅくっ!びゅくびゅくびゅく!
ずっと子宮を刺激する、おじさんのチンポから吹き出す止まらない精液。
ブルンッとオッパイを放り投げ、先生は何度も何度も絶頂する。

「いぐ…っ!むぁあ!いく……ぅ!!」

ついに打ち止めたおじさんは、大きくため息をつくと、顎を上げた。

「ふはぁー!これほどのマンコとは」

怒涛の爆撃からようやく解放された先生は、しかし激しい余韻と戦っていた。
ヒクヒクとわななく、先生の充血したオマンコ。
いつまでも腰の痙攣は止まず、どこに疼きが残っているのか、時折ビクリと大きく跳ね上がる。

「んぐぅっっ!!……ぅっく……イッ…いくっ!……あはぁ…」

…………。

……5分、いや、10分は過ぎただろうか、やがておじさんが呆れたようにつぶやいた。

「いくらなんでも、余韻長すぎじゃねえか?せんせ。もう待ってらんねぇよ」

そう言うやいなや、奥まで入っていたチンポをズルリと引き抜く。やっぱり相当長い。
あんなものが今まで先生に入り、内部をかき回していたかと思うと、今更ながらに戦慄する。

(そりゃあ、先生でも狂うわけだよ)

お腹に手を突っ込んで、内蔵を無茶苦茶にされるようなものだ。
平然と耐える方が異常だろう。
散々アクメに狂い、痛々しいほどに変形させられた先生のオマンコは、引き抜かれるチンポを逃がすまいと無意識に絡みつく。
勢いよく抜き去る際、カリに擦られた膣壁が、最後の信号を先生の快楽中枢に送った。

「あぁ……うふぅぅぅ――ん!!!」

気だるい雰囲気を纏った、これまでで一番甘ったるい声を、先生が吐き出す。
それを聞いただけで、僕は、また精液を漏らしてしまった。

「じゃあなせんせ、また、頼むわ」

そう言って、机に突っ伏し痙攣を続ける先生を置いて、おじさんが部屋から出ようと歩く。
まずいと思ったが、精液と体力を空にした僕は、全く廊下から動けない。

(このままでは、見つかる……!)

思わず目を閉じる。

ガラッ。

運よくおじさんは、もう一つのドアから出て行った。
去っていく方向も僕の場所とは反対で、僕に気付いた様子は全くなく、おじさんは、そのまま姿を消した。

ベチャッと音がした。
大きな物が薄い水溜りに落ちたような音だ。
見ると、想像通り、先生が机からずり落ち、先生自身が撒き散らした愛液の中に、その身を浸していた。

「先生……大丈夫ですか?」

僕は思わず声をかけていた。
このタイミングでは、見ていた事もばれてしまうだろうと思った。
しかし、もう遅い。

「あっ……はぁ……はぁ…キミ……まさか見て……ぁっく!」

時折ピクンッと跳ねる身体を、抱き寄せるようにして、先生は僕を見た。
凄惨なレイプのあとの様に、先生の身体は汚れ、服はむちゃくちゃだ。
怯えたような先生の表情を見ていると、なぜだか僕は、股間が熱くなるのを感じた。

「ひっ」

先生があとずさる。

(僕は助けようとしているのに、その反応は酷いですよ)

先生の目は、僕の下半身にそそがれている。
僕のペニスがギンギンに勃起しているのは、仕方ない事だ。
大好きな先生が、あれだけ恥辱にまみれ、あんなおじさんとのセックスで快楽に屈服してしまったのだから。

「責任とってよ………先生」

僕を見上げた先生は、はっと驚きの表情を見せた。

「……キミ……泣いてるの?」

僕は、ボロボロに泣いていた。
先生以上に、僕は、混乱していたらしい。
今になって、そんな事に気付いた。
何もかも、あのおじさんに持っていかれた気分だった。
もう、取り返しがつかない。

だから………。

「ホラ、先生、廊下見て」

僕が精液に汚れた廊下を指差すと、またも先生は驚く。

「あ……、あれ、全部…キミが………?」

おじさんも大概の量を先生に出していたけど、僕のは、そのかるく倍くらいに見える。

「はい。先生を思うと耐えられなくて……」

先程のセックスが頭に浮かび、僕の方が震える。

「せんせぇ……先生のせいですよ………」

呆然と見つめる先生。
その混乱から覚めない脳裏で、何を考えているのだろうか。
僕は言った。

「あの精液、全部舐め取って下さい。」

長い逡巡のあと、先生がキョトンとする。
あまりに可愛らしいその仕草と顔に、僕は吹き出しそうになる。

「………え?いま、なんて…?」

「だから、あの廊下に散らばった僕の精液を、舐めて下さい。勿論、全部飲み込んで下さい」

すぐさま、そしてハッキリと僕はそう言った。

「なっ!?何を………!!!」

声を張り上げ、立ち上がろうとする先生。
しかし砕けた腰は、全く機能せず、ぶるぶると震えるだけだ。

「しばらく立てないでしょうから、這いずって行って下さい」

誰か来る可能性は捨てきれない。
僕は、先生の重たげに揺れる乳房の先端を摘むと、先導するように引っ張った。

「いっっ!……イギッッ!!!」

オッパイだけを強引に引っ張られ、苦悶の表情でバランスを崩し倒れる先生。
さらに引っ張られ伸びる先生の乳首。
いまにも千切れそう。

「アアアアアッッ!!!」

あまりの叫びに、僕は先生のお尻を思い切り張り飛ばす。

ズパァァァンッッ!!!

「ウギッ…」

「うるさい!!」

もう一度お尻を叩く。

「ンァハァァッッ!!!」

びっくんびっくん先生の身体が波打つ。
痛みと絶頂で荒く息を吐く先生の耳元に、優しくささやく。

「誰か来ると困るでしょう?」

先生の目に大粒の涙がたまっていた。
その涙を吸うようにキスをする。
ピクンと震え、先生は大人しくなった。
力一杯握っていた乳首は、少し血がにじんでいる。
そこを今度は、精一杯やわらかく、ゆっくり撫でるように揉みほぐす。
先生の背中がひくひく動き、じんわりと汗ばむ。
余韻がまだ残っているのだ。
乳首は膨らみ、こりこりとしこり始めている。
もし今、僕が先生をレイプしても、先生の身体は意識に関係なく喜びに濡れ、受け入れ、絶頂するだろう。

「僕が助けてあげます………先生」

促すようにしてオッパイを引っ張ると、先生は観念したのか、ゆっくりと精液に近付く。

(ここからだ)

ここから、僕のターンなのだ。
おじさんは、確かに強敵に違いはないが、それでも現在がピーク。後は下降するのみ。
その点、僕はこれから成長する。若さもエネルギも負けはしない。
そして何より、先生の弱点と言う弱点を全て知ったのだから。怖いものはない。

徐々に先生の心を支配し、僕の性奴隷第一号に仕立て上げてやる。
僕は、今はまだ小さな胸に、そう決意した。


=終わり=


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