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コンプ系における絶頂ログ

先ずオーサリングヘブンから。

=まあ確実だろう的描写=(順不同
テキストに「絶頂した」セリフに「イク」など、ある程度明確なアクメを語る描写。
1/10などの数字はアクメ描写数/全体シーン数の対比率。
「」は該当回想シーン名。

■あんごるモア 2/18
モア 2回
■Don'tStopママ?! 2/23
ママ 2回
■トイレの女神様 3/24
アイラ 2回
カレン 1回
■かわいそうな風景 1/32
城島冴子 1回
■ママしぼり 1/16
沖田愛美 「そして……」1回
■SayYah! 1/17
アリア オープニング 1回
人妻 バイブオナ 1回
■Say Yah! 2003 1/13
真理子 「由美子ちゃんへ」1回
■ガッツ3 2/32
晴美 1回
女将 1回(失神)
■ガッツ4 4/23
アキラ 「ひなたぼっこ」「母娘どんぶり」2回
早坂先生 「母娘どんぶり」1回
清水晴子 「3人の先輩と……」1回
■ガッツ5 0/27
■ガッツ 9/28
タカ 1回
お嬢 2回
アキラ 1回
文子 4回
晴美 1回
■お願い!委員長!! 0/20
■ふたりは 2/19
野田 「バイブ」1回
ソフトB 「ソフトボール部H」1回
■マコトねーちゃん 0/28
■みだらなマンション 2/19
七美 「教材」1回
小枝 「コスプレ」1回
■野獣教師 2/13
愛姫 「持ち物検査」1回
主任 「主任のヒミツ」1回

352シーン中33シーン。
1割は在る事になるが、エロゲ界において、無類とも呼べる少なさ。

「ガッツ2」は未所持

続いてコンプリーツ

■ボクのヒミツたいけん 0/25
■ボクの「なつやすみ」ヒミツたいけん 0/39
■ボーイミーツワイヴス 0/23(体験版込)
■CASE266 0/25
■ママ!つま? 1/30
横手 美智子 「これもお手伝い?」1回
■まってぃ 0/36
■母性~ママクラブ~ 1/16
田辺 美佐子 「オナニー」1回
■もうすぐ夏休み! 1/31
東野 千春 「放課後の冒険」1回
■野外学習 3/35
赤坂 真子 「よばい」1回
北原 公子 2回
 新屋とセックス(回想登録なし)
 「エロ勉強」H自体は朝チュンという不条理
■続・ママクラブ 2/32
来島 弥生 「夜勤明け」1回
野島 里美 「僕の教室」1回
■アネxヘヴン 7/38
朱音「浩次と…」「妄想」2回
美弥子「お風呂2」「浩次と…2」「浩次と…5」「昭文と…2」4回
麻耶「弟達の妄想…2」1回
■Collection ReBIRTH 2/17
赤木 由香 「夢 ①」1回
先輩A「赤木 由香」「夢 ②」1回
■じゅーしぃエイジ 1/21
堀川美紀「H1」1回
■ツマxヘヴン 0/26
■ママクラブ参観 3/25
久美「一回目」1回
咲子 ママ交換「咲子②」1回
桜 ED「ママクラブ」1回
■ママしぼり2(ママしぼりの事情) 2/28
保原尚子「精液採取」1回
角田典子「尚から」1回
■まままーじゃん 0/3
■もっとヒミツたいけん! 0/22
■診てくださいます? 0/14
■野外学習2 16/47
黒川有紀「有紀と男子1」「有紀と…2」「CFのお相手は…」「真エンディング」4回
大木妙「妙と…2」「CFのお相手は…」「真エンディング」3回
山谷圭「圭と…4」1回
川東千恵「先生と補習」「真エンディング」2回
茜「茜と男子1」「茜と…」2回
優「女子とニンジン」1回
恵「女子とニンジン」H自体は無かった気が 1回
女の子「妙と…2」「女子とニンジン」2回
■恋するサイエンス 2/19
吉崎 桃子 「処女の愛液」1回
今野 弥生 「媚薬ぱにっく」1回

513シーン中42シーン。
総計比では約1割だが、野外学習2」のソフト1つだけでその半数を占めていることに注意

「コレクション」はRで換算。

以上の観測結果から、コンプにおける決定的なアクメ描写は、他のエロゲと比べ、桁外れに少ない事が判る。
昨今であれば、おおよそのエロゲ(抜きゲ)の絶頂描写は総シーンの9割を超えると思われる。
まして、ほぼ全てのエロゲにおける絶頂の表現はセリフによって行われる事を考えると、どーなんだコンプ。

「野外学習2」のみが、まずまず、どうした事か、普通のエロゲである。
※可能性としては、シナリオに社長と大那琴がクレジットされている点から、つまるにそーゆー事である。

=超審議なアクメ描写=
むしろイってないんだろーけど、前後の文脈や何やかんやを考慮すると「在り」と判断する事も可能。或いは妄想。
完全に脳内補完系の文学的モラルハザード。
私は、こーいった描写が大嫌いである。これエロゲなんだぜ、信じられるか?
※これをアクメ表現だとした場合。

例/真奈美さんが背中を仰け反らせ、尻をビクビクと震わせた。
例/由香里さんもあられもない声を上げて、身体をブルブルと震わせながら、射精を受け止めている。
例/謎の女性は獣のような声を上げて、尻をビクビクと波打たせた。

とかとかとか。
これらのようなテキストでの描写はとても多く、いや、殆ど(99%くらい)であり、もしこれが絶頂を表現したものである場合、その時のみ、コンプは普通のエロゲメーカであると言っていい(アクメ表現の比率が)
まあ、無いけど。

何故ならば。
絶頂を明確に描写したシーンやキャラは、コンプではかなり限定的に描かれているからである。
※媚薬や連続複数などの特殊なシチュエーション、或いは感度の高い一部のキャラなど。

仮に、例えば、普通のキャラが「おほぉ!」と言うセリフを叫び、その後で「イっちゃったわ♪」とテキストされたとする。
このケースでは確かなアクメが描写されている訳だが。
しかし他の場面で同じ「おほぉ!」と言うセリフが飛び出たとしても、果たしてそれもまたアクメであるかどうかは、定かではない。
”それがアクメである”と補完されて、始めて断定出来るからである。



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まとめ


>>コンプ道
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