TVアニメ『30歳の保健体育』セックスシーン
うん。セックスなんか無かった。
=以下、愚痴です。+オマケのちょいエロ画像=
前評判知らんで視聴。
三葉氏の原作は知っていたので、流石に最後くらいにはセックスあんだろと油断して12話まで見たが、結局無いと言うね。もうこの。
つかハウツー本に漫画も3つ(内容違う)あるけど、アニメはそのどれでもなくオリジナル脚本っぽい。
はっきり言って誰得な内容だった。好きな人こめん。
死ぬほどクソつまらんかったですわ。
肝心のハウツーな箇所がこれでもかと幼稚で、とても「30歳」のタイトルに相応しい物ではなく、レベル的に10代の保健体育に過ぎない。
「30にもなって今更誰にも聞けない」と言うコンセプト丸無視なので、これスタッフちゃんと原作読んでるんか?と疑いたくなる中身。
脚本では薄ら寒いギャグと安易なネタ(ホモなど)、コメディとファンタジーの何でもあり空間に甘えている点が特に頂けない。
唯一30代に即したものがパロディと言うこのどうしようもなさ。
褒められる点としてはキャラクターとテンポ。
和田(生天目仁美)右側。
別名「スパンキング和田」。後に天体を通じてクソデブとセックス。クソデブ死ね。
くぅちゃん(喜多村英梨)中央。
巨乳ショタコン。後に更にグラマラスになる。
どっちもエロ無し。
キャラに関しては単なる好みなので個人的な評価でしかなく、またテンポに至っては15分アニメなので良くなければおかしいが。
逆にキャラとテンポのみで流し視聴すれば、そこそこ楽しめるかも知れない。
しかし、何より一番大事な性教育部分が、タイトルや原作からの期待値と比較し明らかに不足しており、この重大なミスとも言える部分は、このアニメの本質を著しく損なっていると断言出来る点は痛い。
要するにエロが足りない。
セックスさえあれば、最悪まだなんとかなった。
=オマケのエロっぽい画像=
■OPとED
■第1話 はじめてのセックス
作品中、唯一の乳首(おっぱいマウスパッド)。
■第4話 はじめてのミスブルガリア
ミスブルガリア(生天目仁美)。
クソデブ(天体マニア)がナンパしてゲットした脱童貞相手。
どうやら後背位好きでM体質な模様。9話によればSMプレイも嗜む。
回想でセックス入れるとかいくらでもなんとか出来たやろ勿体無い。
風呂。
■第5話 はじめての個室ビデオ
風呂シーン。
■第7話 はじめてのピンクローター
■第8話 はじめての同人誌
即売会?で遭遇しケンカの末、意気投合。
ここまでは別にいいんだが……。
■第9話 はじめてのラブホテル
前話からいきなりラブホ。
■第11話 はじめてのオナニー
神。
くぅちゃん。
よくわからんが覚醒。よりグラマラスに日本語も話せるようになり、ショタコンに。
この後、帰って一緒にお風呂に入るらしいが、勿論描写無し。
■第12話 はじめてのコンドーム
・一迅社WEB | 30歳の保健体育
http://ichijinsha.co.jp/special/30sai/
・30歳の保健体育 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/30%E6%AD%B3%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%81%A5%E4%BD%93%E8%82%B2
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