今更杉シリーズ01:何の意味があるのバカなの『同級生 オリジナル版』
今更杉シリーズ01:何の意味があるのバカなの
~望んだエロの為に騙される外伝~
『同級生 オリジナル版』
アキラ(♀:仮名)はびっくりしていた。そして憤慨していた。
それも猛烈に。
不規則なリズムで叩かれていたノートPCのキーボードが、突然悲鳴を上げる。
ピアノで言う所のジャーン!である。
結構な腕前で才能もピカイチだと自他共に認める作曲家が、メロディックに作曲しつつ奏でていた最中、急に「でけへーん!」とヒステリックをぶちかます、あれである。
「ふざけるな…!」ともアキラはセリフした。
何故なら、アキラはゲームブランドelf作の「同級生オリジナル版」を購入する寸前だったからである(詳しくは「入手」だがここでは割愛
既にエミュによるPC98版は勿論、Win版もプレイ済なのであって、オリジン版を入手する事はアキラにとって必然の選択であった。
当然、今まで購入しなかった理由もそこにある。
空前の失敗と呼称している(アキラのみ)「同級生Win版」は、同級生マニア崩れのアキラにとって、如何ともしがたい屈辱モノであった。
何故なら、アキラの同級生に求める究極目的は
「黒川さとみ」である。
Win版を既知している方は「ああ~」と頷く、そう、がっかりである。そのがっかり度数は、どんな光明も飲み込んでしまう正にブラックホール級であった。
もっと言えば、「斎藤真子」であり「芦沢よしこ」でもある。
アキラは、その期待し渇望した目的全てを、無残にも木っ端微塵に粉砕されたのである。
そして、それをしたのが公式elfである以上、更にハイヒールで踏み付けられ、ぐりぐりと詰られ捨てられた程の恥辱を受けたに値すると言う訳である。
Win版で受けた重傷を癒す為、そして新たな攻撃に耐える防衛力を蓄える為、アキラはオリジン発売の2008年05月22日から今日に至るまで、こつこつと生きてきたのである。
奇しくもアキラをBH級がっかりから救済するタキオンはelfから与えられる事になった訳であるが、しかしそれは同時に、またも裏切られる結末になるのであった。更に。。。
「何の意味があるのバカなの」
アキラは呟かざるを得なかった。
これはオリジナル版を期待した、もっと言えばWin版を期待したぐらいの人なら当然のスペックである。
逆に、一体何故ヴォイスが搭載されていないのか。
それは理解に苦しむレベルのお粗末さではないか。
オリジナル版に音声を付けてしまえば、この先Win版の売れ行きを危ぶまれる?そう危惧しての選択だろうか。
だとしたら、完全な敗北である。
ブランドとしても負けであり、一ファンとしても負けである。
PC98版同級生の、完全なるバージョンアップリメイクを希望にしていたファン達はこれからどーして生きていくのか。
Win版とオリジナル版を無駄にも両方購入し、しかもそれらを一度にプレイ、或いはそれぞれプレイしながら、脳内でフュージョンしなければならないのか。
一体何の為のリメイク(移植含む)だったのか・・・。
Win版の失敗。ファン達の落胆、ため息、意見、慰め。これらは一体何の為にあったのか。
もう一度考えて欲しい。
elfは何を作りたいのか。提供したいのか。
ぶっちゃけお前のオナニーなんか、もう1㍉も見たくない。
「それでも期待しているよエルフ・・・」
アキラは一応、そう付け足しとくのであった。
参考ソース:
■DMMアダルト [elf 同級生オリジナル版] 美少女ゲーム
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/elf/dokyusei.html
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/-/detail/=/cid=elf_0001/
■DMMアダルト [エルフ 同級生 -Windows版-] 美少女ゲーム
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/elf/dokyusei_win/index_html/=/ch_navi=/
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/-/detail/=/cid=elf_0010/
■同級生 (ゲーム) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%B4%9A%E7%94%9F_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
~望んだエロの為に騙される外伝~
『同級生 オリジナル版』
アキラ(♀:仮名)はびっくりしていた。そして憤慨していた。
それも猛烈に。
不規則なリズムで叩かれていたノートPCのキーボードが、突然悲鳴を上げる。
ピアノで言う所のジャーン!である。
結構な腕前で才能もピカイチだと自他共に認める作曲家が、メロディックに作曲しつつ奏でていた最中、急に「でけへーん!」とヒステリックをぶちかます、あれである。
「ふざけるな…!」ともアキラはセリフした。
何故なら、アキラはゲームブランドelf作の「同級生オリジナル版」を購入する寸前だったからである(詳しくは「入手」だがここでは割愛
既にエミュによるPC98版は勿論、Win版もプレイ済なのであって、オリジン版を入手する事はアキラにとって必然の選択であった。
当然、今まで購入しなかった理由もそこにある。
空前の失敗と呼称している(アキラのみ)「同級生Win版」は、同級生マニア崩れのアキラにとって、如何ともしがたい屈辱モノであった。
何故なら、アキラの同級生に求める究極目的は
「黒川さとみ」である。
Win版を既知している方は「ああ~」と頷く、そう、がっかりである。そのがっかり度数は、どんな光明も飲み込んでしまう正にブラックホール級であった。
もっと言えば、「斎藤真子」であり「芦沢よしこ」でもある。
アキラは、その期待し渇望した目的全てを、無残にも木っ端微塵に粉砕されたのである。
そして、それをしたのが公式elfである以上、更にハイヒールで踏み付けられ、ぐりぐりと詰られ捨てられた程の恥辱を受けたに値すると言う訳である。
Win版で受けた重傷を癒す為、そして新たな攻撃に耐える防衛力を蓄える為、アキラはオリジン発売の2008年05月22日から今日に至るまで、こつこつと生きてきたのである。
奇しくもアキラをBH級がっかりから救済するタキオンはelfから与えられる事になった訳であるが、しかしそれは同時に、またも裏切られる結末になるのであった。更に。。。
「何の意味があるのバカなの」
アキラは呟かざるを得なかった。
これはオリジナル版を期待した、もっと言えばWin版を期待したぐらいの人なら当然のスペックである。
逆に、一体何故ヴォイスが搭載されていないのか。
それは理解に苦しむレベルのお粗末さではないか。
オリジナル版に音声を付けてしまえば、この先Win版の売れ行きを危ぶまれる?そう危惧しての選択だろうか。
だとしたら、完全な敗北である。
ブランドとしても負けであり、一ファンとしても負けである。
PC98版同級生の、完全なるバージョンアップリメイクを希望にしていたファン達はこれからどーして生きていくのか。
Win版とオリジナル版を無駄にも両方購入し、しかもそれらを一度にプレイ、或いはそれぞれプレイしながら、脳内でフュージョンしなければならないのか。
一体何の為のリメイク(移植含む)だったのか・・・。
Win版の失敗。ファン達の落胆、ため息、意見、慰め。これらは一体何の為にあったのか。
もう一度考えて欲しい。
elfは何を作りたいのか。提供したいのか。
ぶっちゃけお前のオナニーなんか、もう1㍉も見たくない。
「それでも期待しているよエルフ・・・」
アキラは一応、そう付け足しとくのであった。
参考ソース:
■DMMアダルト [elf 同級生オリジナル版] 美少女ゲーム
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/elf/dokyusei.html
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/-/detail/=/cid=elf_0001/
■DMMアダルト [エルフ 同級生 -Windows版-] 美少女ゲーム
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/elf/dokyusei_win/index_html/=/ch_navi=/
http://www.dmm.co.jp/digital/pcgame/-/detail/=/cid=elf_0010/
■同級生 (ゲーム) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%B4%9A%E7%94%9F_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)