今日のNTR
『屍蠟の街』
安孫子武丸:著
溝口と言う刑事を主人公としたシリーズの第2弾にあたり、物語のヒロインっぽい位置付けに片山という刑事がいる。
溝口と片山のお互いに恋愛感情は「無かった」としているが、少なくとも一夜を共にしている関係(『腐蝕の街』で)
その片山が、第2弾の『屍蠟の街』では、しつこくプロポーズを迫っていた上司の金城(ワイシャツのボタンがはじけ飛びそうな太鼓腹の男。職場で客人を迎える際にも、かじりかけの脂ぎったフライドチキンを直に手に持っている等。少なくとも『腐蝕の街』の段階では、片山に相当嫌われていた)と付き合っている。
彼女曰く「あの人とはいい関係よ。セックスの相性だっていいし」
溝口との直接的な関係の描写は、シリーズ第1弾の『腐蝕の街』にしか記載されていない。
しかも1年後の『屍蠟の街』では、主人公から恋敵?のピザに寝取られる経緯が1P程度で淡白に書かれている為、NTR感は薄い。
安孫子武丸:著
溝口と言う刑事を主人公としたシリーズの第2弾にあたり、物語のヒロインっぽい位置付けに片山という刑事がいる。
溝口と片山のお互いに恋愛感情は「無かった」としているが、少なくとも一夜を共にしている関係(『腐蝕の街』で)
その片山が、第2弾の『屍蠟の街』では、しつこくプロポーズを迫っていた上司の金城(ワイシャツのボタンがはじけ飛びそうな太鼓腹の男。職場で客人を迎える際にも、かじりかけの脂ぎったフライドチキンを直に手に持っている等。少なくとも『腐蝕の街』の段階では、片山に相当嫌われていた)と付き合っている。
彼女曰く「あの人とはいい関係よ。セックスの相性だっていいし」
溝口との直接的な関係の描写は、シリーズ第1弾の『腐蝕の街』にしか記載されていない。
しかも1年後の『屍蠟の街』では、主人公から恋敵?のピザに寝取られる経緯が1P程度で淡白に書かれている為、NTR感は薄い。