野外学習3
原画 :まめ
シナリオ:たかなみれい kozakana 黒瀧絲由
ジャンル:<進化型>いろいろ体験ADV
カテゴリ:ロリ 乱交 おねショタ 人妻 覗き
ライターが3人になったからか、その手のボリュームが増えに増え、画面のワイド化もあって総量が1G超のコンプリーツらしからぬゲーム。
ただ、闇雲とまでは言わないが増えすぎたテキストに絵が追いついていないように感じてしまう。
勿論そーいった作りなのだろうけれど、新しい寸止め(以後モブH)の乱発に消化不良感は否めない。
特にそこの部分は、ロリ好きおね好き両派でそう感想するに違いない。
それほど立ち絵だけ、もしくは局部アップ絵だけのHシーンが多い。
私は、事前に体験版をプレイし、おねショタへの期待値をかなりのレベルまで上げて本作に望んだ次第なので余計にではあるが、落胆は非常に重いものであった。
余りに少ないおねショタ。
一応ヒロインの1人である梨緒(おね)が、まあまあのボリュームでENDもある。
しかしサブである他2人のおねキャラはHシーンが1つずつ。モブHが幾つか他にある程度である。
唯一大人の藤子(巨乳人妻)など、旦那と登場して色香を振りまいておきながら、モブHのみである(しかも短い覗き)
⇒H1個ありますた。
万が一このキャラ目的で購入に踏み切った人が居たら、ご冥福をお祈りします。
つまり、ほぼ完全にロリゲである。
これまでの野外とは一線を画し、以後もロリメイン体系に整えてしまうのだろうか。
学習とはこれ即ち”知っているものが知らないものに教える”事である。主人公がロリ・ショタであるならば相手に大人は欠かせない。
故に以後も年上属性は必須であると信じたいが、ここまで縮小され差異の広がった対比を目の当たりにすると、危機感に似た心配は拭えない。
これはあくまで、おねショタ好きの感想に過ぎない。
ロリ好きは泣いて喜ぶ構成になっており、ロリヒロイン視点の2周目も用意され、至れり尽くせりの贅沢な逸品。
こんちくしょう。マジ裏山。
しかしまだ、真の落胆にはまだまだまだ早い。
コンプには、ママクラブにママしぼりがあるのだ。あるよね。
総括:
ロリ成分95%
ヒロインにヘビーウェイトなので、ラブH的な展開が多く、従来にあった覗きなどは皆無に等しい。
つかあってもモブHっていう。
シナリオがコンプらしくないのは、もうお約束か。
評価:A+(エロゲとしてロリゲとして
評価:C+(オレ的に
DL
パッケ